読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ながよえとせとら

わたし、ながよとその周りのえとせとらです。

フランス留学生が取る授業の内容。後編&文系

留学 留学-留学中 留学-留学中-授業

 

f:id:batteur24:20160221073208j:plain

 

 

こんにちは。

1日開いてしまいましたが、残りの授業のことを!

 前回のはこちら

www.nagayoiko.net

 

 

授業のタイトルf:id:batteur24:20160219050834p:plain

 

 

文学解釈論初級★

Initiation aux méthodes d'analyse littéraire

 

この授業は留学生向けの授業です。

先生の用意した、フランスの文学作品を読み解いていく授業でしたが、よくわかっていませんでした。笑 いや、本当は笑えないんですけど....

一番参ったのは、「ボヴァリー夫人」で、フランス語専攻ですがお恥ずかしいことに読んだこともなく、よくわからないまま授業が終わりました。

試験内容は、ある物語の一部分を読んで、それを解釈して説明して、というもので、もはや試験内容を覚えていません...うう......

 

ボヴァリーが自分より身分の高い人の家に呼ばれていき、そこで窓越しに農夫を見ます。

かつての自分の境遇と父を思い出し、余韻に浸る?

というシーンだったのですが、正直、意味がわからない。笑

このシーンを先生が説明してくれるのですが、

「ビリヤードがある家はお金持ち」だとか、

「窓を通して、農夫を見るということは、自分も反映してる」だとか、

はあ.....となってしまいました。

 

前期が半分すぎたところで、この授業は諦め気味でした...

 

ですが!そして、そして、気になる単位は......

こちら、単位いただけました〜〜〜!

先生、ありがとうございます。

 

でも、「先生ありがとう」って毎回思わないようにしていきたい。

自分が満足出来る勉強をしようと思います...

 

 

出版物、新聞の歴史

Histoire de la presse et du journalisme

フランス人学生と一緒に受ける授業で、パワポを使って先生がひたすら喋る授業でした。

授業内容は、フランスにおける、新聞・カナールの歴史を中世から現代までを勉強する授業でした。

パワポを見て、知らない単語を調べて、で、やっとこさなんとなく授業の内容がわかる、くらいでした。

 

試験は、留学生は特別に口頭の試験。

「簡単だから、特になにも勉強しなくていいよ〜〜」と、先生が行っていたので、本当になにも勉強せずに行ったら、1つも答えられなくて終了してしまった人生の中でも一番ひどいことをした授業になってしまいました。

 

先生にとっての「簡単」と、フランス語がよくわかってない日本人留学生の「簡単」は全然違ったわけですよね。

聞かれた質問は、

「フランスの第二次大戦中の新聞の状況は?」

「.....!? (わからない....)」

 

ということで、とりあえず何かしゃべりましたが、

先生に「それ、違うよ。」とあっさり言われて終了。

勉強していなかった自分が馬鹿だったし、気抜きすぎたし、アホだし、馬鹿だし、ダメすぎるだろ、と思います。今でも、あれは先生に対してひどかった。

ここで謝っておきます....

 

ということで、気になる、というかもう答えはわかっていますが、

単位は取れずに終了。

でも、再試験は受けさせてもらえるようなので、ちょっと後期の授業の様子を見ながら考え中です。

再試験は1年の最後の締めにあるので、6月に前期と後期の再試験があります!

ちょっと、受けようかどうか迷います。

 

 

日本語翻訳

こちらは、日本語学科の3回生と一緒に受ける授業です。

なんと、先生は日本人(笑)

なので、単位落とすわけにはいかないですよね。(笑)

 

基本的に授業はフランス語で行われますが、日本語も混ざります。

日本の文献をフランス語に訳し、フランス人とペアになって行います。

「これはどういう意味?」と聞かれて、フランス語で説明しながら....という感じで一緒に考えて翻訳します。

 

難しいのは、助詞の説明と、オノマトペの説明

後期の今の授業をとっていて、江國香織さんの「つめたいよるに」を翻訳しています。

 

そこで出てくる擬音語、「びょおびょお」や、「すーっと」などなど。

これをフランス語で説明するのですが、難しい!(笑)

 

「びょおびょお」は「しくしく」よりも激しくなくの!とかしか出てこない訳です(笑)

 

でも、日本語学科の先生はすごいので、きちんとフランス語で説明するのです。

すごい、と思うと同時に日本語って難しすぎるなあ、と思う授業でした。

 

そして、気になる単位は、

単位もらえました〜〜!

 

というか、これは取れてないとちょっとやばい。恥ずかしいですよ多分...

これからも頑張ります....

 

 

 

フランス文法★

こちらは留学生用の授業です。

フランス人の先生が、フランス文法を説明してくれる授業なのですが、まず、フランス語の起源から入ります(笑)

これはラテン語で〜〜とか、イタリア語だとこうなんだけど〜〜って話をするので、ここら辺はいつも完璧には理解できません(笑)

へ〜〜〜という感じで、おもしろいっちゃ面白いんですけどね...

 

そして、日本ではなかなか勉強しない、

「複複合過去」というものがさらっと出てきたりします。

日本で習ったような気もするし、しない気もするし....

ここでわたしの日本でのフランスの勉強に対する意識が現れていますね....

 

ですが、フランス語で難しいフランス文法を勉強するのはなかなかないので、面白い授業です。難点は1限の授業なので朝、頑張ることです。

 

いやいや、これくらいがんばれっ!ですね!

はい!後期も取っているので、がんばります!(笑)

 

単位は、こちら、頂けました!

ちなみにですが、欧米の学生はフランス語を話すのは上手なのですが、

文法は日本人の方が圧倒的に強いと思います。

英語も含めて、文法の試験は他の留学生より、日本人学生の点数が高いです。

 

これには驚き!でしたが、大学受験時の英語の勉強と何か関係があるのでしょうか。

日本の「語学教育」っておもしろそうです。

  

 

映画

Cinèma

映画を見て、それの技術的な面、歴史的な面などからの総合的な映画の授業でした。

 

映画史における有名な作品を見て、それを先生が解説し、時々学生にも意見を求める、という授業でした。

単純に映画が好きで出席してみて、そのまま受けていた授業でしたが、途中からさっぱり訳がわからなくなり、そのまま「さようなら....」をしてしまった授業です。

最低な留学生ですよね....

フランス語がわからない留学生にも優しかった先生になんという仕打ちを....

 

ということで、試験すら受けていないので、単位はありませんっ!

 

でも、授業はなんとなくしかわかっていませんでしたが、面白かったです。

授業で取り扱った映画は、

二十四時間の情事・・・フランス人女性と日本人男性の広島での話。フランス語のスピードがゆっくりで聞き取りやすかった(笑)

2046・・・キムタク出てますね!なんというか、一言での説明は難しい映画ですね...「花様年華」と一緒にシリーズ化しているようです。

花様年華・・・トニーレオンの不倫映画。似たようなシーンを2回流す、だったかな...

2001年宇宙の旅・・・SF映画の金字塔!と言われているって紹介されました

パリ、テキサス・・・美人すぎてピンクのモヘアニットが頭から離れない&最後ちょっと泣きそうになる映画

イントレランス・・・4つのエピソードが交互に流れる映画。なんとも不思議

俺たちに明日はない・・・最後のシーンがもう、ええ、最後が驚きました...というか、最後だけ見せられた...

 

などなど....

 

 

ちなみに、わたしの好きな映画は、

聞かれたらオススメしている「セブンイヤーズ・イン・チベット」

「りんご」のあたりが大好きな「フォレストガンプ」

ダメ!待って!!!!と思いながら最後に号泣してしまった「グラン・トリノ」

最後の最後で、渡辺謙だったと知った「ラヂオの時間

うーん、大して見てるわけじゃないですが、

好きなものは大好きです。

あ、レッドクリフとか金城武がかっこよすぎでもう大好きです(笑)

 

これからもっと見ていこう!

 

ということで、話を戻しますが、

この映画の授業の単位はもちろん取れていません( i _ i )

 

 

そして、思ったことはやっぱり、

 

ちゃんと勉強します!!!!!!! 

単位を取るだけの、単位魔から卒業します。

 

他の留学生はこんなだめな留学生活はしてないと思います。

わたしの前期の留学は本当にだめだったので、反面教師にしてほしいです...

 

切実に、自分の身になるように!

 

 

(3337字)